私が悪かったのか。。。

 
事業で思ったような結果が出ていない時、私のお会いした経営者の方々は、必ずといっていいほど自分自身を責めていらしゃいます。
 
事業をなんとかしなければいけない。
従業員の生活を守らなければいけない。
自分の家族も守らなければいけない。
毎日多くのプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、寝不足の目をこすりつつ常にビジネスの事を考えなければならない。
 
 

もうここまできて後戻りはできない。前に進むしか

 
ここで事業をやめてしまえば、どんなに楽なんだろう。
けれど金融機関からの借入もあるし、生活もあるし、やめるにやめれない。
 
あまり見たくない銀行残高と日報を眺めながら、
思ったように動いてくれないスタッフに指示を出す毎日。
 

仕組みさえあれば、お客様に知ってもらえさえすれば。

 
 
人頼りにならないように、仕組みさえ作ってしまえば、事業がうまくいくのではないか。
 
HP、SNS、広告、とにかく拡散して知ってもらえれば、事業はうまくいくのではないか。
 
 

ビジネスは、100%必ずうまくいくという正解を私達に教えてくれません。

考えて考えて、試してみて、また考えて試してみる
その過程で、気持ちが追いつかなかったり、アクシデントがあったり、
先に進めない困難な状況に出くわしてしまう場合もあります。
 
そのような状況の時、忘れてしまいがちになることがあります。
 

そもそもなぜビジネスを始めたのか?

 
目的を達成するために行なっていた手段が、いつのまにか目的にすり替わってしまい、出口が見えない暗闇に迷い込んでしまう。
 

自分自身が目指す場所

 
私達がビジネスを行う目的は、ビジネスの正解を探す為だったでしょうか。
 
 
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~事業の再構成による事業再生~
13.あなたの希望を叶えるのに必要な ”たった一つのもの”

収益性を上げたその先へ
収益性が見事上がった後には、少しだけ時間をとって考えて頂きたいことがあります。
 
なぜこの事業で運営することを選択したのか?
 
やっているうちに何となく一人で出来そうだったから起業してビジネスを始めてみた
一人で運営した方がサラリーマンより稼げるから独立した
もしくは、子供時代からの夢を叶えるために今があるという方もいらっしゃるかもしれません。
 
もちろん自分自身の生活を安定させるというのは大前提にあります。
 
 
ただ、仮にお金だけが必要であれば、別の事業でもよかったのではないでしょうか?
 
そのお金の先には、あなたの本当の目的が潜んでいます。
 
もしかすると、昔からの夢だったのか、代々引き継がれている継承なのか、それとも自由を手に入れるためなのか。
 
 

なぜこの事業を始めたのか?
 
なぜこの事業である必要があったのか?
 
その答えが出た瞬間、ご自身が当初持っていた希望を叶えることが可能になります。

 
 
時間や資産に全く余裕のない場合は、到底自分の希望のことを考えている暇はありません。
 
それこそ、毎日どう生活していくかを考えて繰り返していく毎日です。
 
ですから、まずは事業を再度見直し、収益性の改善によって時間、資産ともに余裕を産み出し事業再生を一緒に取り組んでみるのは如何でしょうか?

事業再生コンサルタント川口貴弘のコメント

 
川口貴弘の顔写真

最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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事業に対しての愚痴をこぼすのも、もちろんアリ
私がしっかりお話を聴き出しますので、
愚痴をこぼすのは当事務所内だけに留めておいてくださいね ^_^

 

初回60分面談からお悩みを解決致します。
契約をただ取るための商談時間は設けておりません。

 
 初回の経営改善相談を、60分20,000で承っております。 延長しても追加料金は頂いておりません。
60分のところが話が尽きなくて180分になることもしばしば。

面談60で今抱えていらっしゃる課題に関して一緒に解決法を見つけてまいります。
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